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★在庫限り特価ご提供中! 大好評ハイテク電源ケーブル第二弾で待望の強化バージョン ◎お振込特典有り!

商品名:Nanotec Systems GSC-32 (Golden Strada ♯302nano3)
価格:5,600 円

在庫数:19 数量:

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2006年晩秋に発売されて以来、世界に誇れる技術と音質で好評を維持するGSC-31ですが、待望のアッパーバージョンが追加登場しました。

GSC-31(ゴールデンストラーダ♯301)では、比較的細いOFC導体であるにもかかわらず、極太ケーブル然とした淀みないレスポンスと、極太ケーブルではなかなか得られ難い素直な性格とがベテランを中心に評価され続けてきました。

新製品GSC-32(ゴールデンストラーダ♯302nano3)では、導体断面積が1本あたり3.398mm2でGSC-31の約1.5倍となり、この導体構造中に塗布・含浸されるコロイド液は、金銀のナノサイズ超微粒子を8:2とした最新バージョンです。
このコロイド液の役割が詳細に解明され理論づけられているわけではありませんが、束ねられた導体間の隙間の電子移動をスムーズにしていると考えられており、それがゴールデンストラーダならではの歪み感のないスムーズでシームレスな音質を生み出しているのだと理解しております。

さてこの新しいケーブルには例によってフルテックとオヤイデのプラグ&IECコネクターを実装してテストしてみました。
新品ケーブルをテスト開始直後のことですが、何だか眠いような薄いベールを纏ったような少しエコーがかったようなサウンドが飛び出し、慌てて機器の各部をチェック。しかし何処にも問題ありません。
試しにそれまで使っていたGSC-31に戻すと、ピタッとピントの合った高精細なサウンドが蘇り『アレレレ?』
しかし少し考えて再びGSC-32へケーブル変更。
またまた同じような状態のサウンドが続いたのですが敢えてそのままにしておくと、これがまた不思議なことに二時間ぐらい使った後にジワーッと薄皮を剥ぐように音が変わり始めたのです。
その後はどんどんピントがシャープになり、音場もどんどん豊になっていきます。

案の定、最初期エージングという奴ですが、こんなに極端な最初期エージングによる音の変化は電源ケーブルでは初体験です。
一般的には最初期エージングに入る際に音の緩さやピンぼけ状態を多少は感じるものの、普通はあまり気にならずに初期エージングに突入しますので、最初期エージング〜初期エージングと連続しているのが普通です。

初期エージング(いわゆる慣らし運転)の時間(期間)は製品によりまちまちで一概に申し上げられませんが、使い込むに従い微妙な変化を見せながら本来の状態に仕上がっていくのです。
ところがこのGSC-32は最初期エージングで脱皮した後、一般的な初期エージングと本来の状態との間に極端に大きな差が無かったというのが当方の印象です。
ですからGSC-32ではお買い求めいただいてから数時間はどのような音が出ても我慢して使い続けてください。
短時間で豹変した後は、もうエージングは済んだんじゃないか?!といった感覚でお使いいただけるはずです。

さて前作GSC-31との差は明らかに一段いや二段ぐらいパワフルです。
特に低音域方向のパワフルさとレスポンスの良さは数ある電源ケーブル中でも出色のものであり、しかもGSC-31同様、全音域でのスムーズさや音色の豊富さはそのまま(いやそれ以上に)継承されていると感じました。
オーディオ機器中でもパワーアンプやプリメインアンプへの使用では特にGSC-31に対するアドバンテージが感じられた次第です。

さて本製品の登場でまたまたケーブルの自作が楽しくなってきました。
GSC-32のケーブル外寸は11.2mmφで、GSC-31の9.8mmφより極太という訳ではありません。
やや太くなったとはいえ、相変わらずしなやかさが維持されており、加工性や使い勝手の良さでは大変ユーザーフレンドリーな製品です。

なお本製品もGSC-31同様にアウターシースに電磁シールドを施しておりません。
これは音に開放感を求める同社の音質に対するポリシーからであると思うのですが、自作ユーザーはお好みや必要性に応じてでCSFチューブ処理を行えば良いと考えております。


●MODEL aFGSC-32(G.S.♯302nano3)
●導体構成:0.26mmφ×64本×3導体(OFC)
●導体断面積:3.398mm2(導体1本あたり)×3導体
●コロイド液:金=80%/銀=20% 3倍濃度(従来比)
●絶縁物:オーディオグレードPVC
●ケーブル外寸:11.2mmφ
●安全規格:PSE/UL/CSA/VDE等取得済
●販売単位:1m

希望小売価格:¥7,500/m(税別)

 











 

 
 

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